知のぶつかり合いによる仮説創造

「コンサルティングとは仮説創造の戦いである」。我がNRIのあるコンサルタントの言葉です。綿密なリサーチや入念な現状把握は全て仮説創のための下準備に過ぎません。 我がNRIでは様々な専門分野を持ったコンサルタントが集まりプロジェクトを組みます。プロジェクトメンバーは各の深い知識と洞察を基に、考え得る適切な仮説を導き出します。さらにミーティングでお互いの仮説をぶつけ合う議論を繰り返し、新たな仮説を創造、洗練していきます。議論を繰り返す回数に比例して、そこから生まれる仮説の質は向上していきます。 「仮説のスパイラルアップ」と呼ばれるこの「知のぶつかり合い」により、我が事業本部のコンサルタント達は高い付加価値を提供します。これこそが私達が最も大切にしていることなのです。

幅広い好奇心と考え抜く力

問題に対して素早く、的確に判断し行動するためには、現状を冷静に把握し、将来の方向性を見通したうえで、なにがベストかを考え抜くことが必要です。お客様が実行できるベストな解決方法を、お客様とともに創り出すためにNRIのコンサルタントは、幅広い知的好奇心と深い専門知識に加え、考え抜く力を磨いています。そして、コンサルタントが結集して考え抜く仕組みが、コンサルティング活動を支えます。

ISO:思考のための共通言語

私達は企業の改革や事業創発を実現するため、事前にお客様と充分なディスカッションを行い、それに基づき3つの仮説を構築いたします。NRIのコンサルテーションはこの仮説の構築から始まります。

仮説構築に際しては我がNRIの持つ多種多様な専門知識が総動員され、様々な可能性から考え得る全ての仮説を導き出し、議論を重ねて見解の統一を図ります。思考のためのフレームワークを共有したコンサルタント同士の「知のぶつかり合い」はここで生まれます。これにより精度の高い仮説構築が可能となります。

仮説⇔検証の繰り返し

その後のプロジェクトでは「何がわかれば3つの仮説が検証できるのか」を常に意識し、検証のためのファクトを集めます。具体的には、根拠となる数字・事実を得るための調査や実験、お客様との幾度にも渡るディスカッションを通して仮説の検証を行います。また解決すべき問題点の構造を分析し、課題と解決策の優先順位を決定します。 仮説は検証の結果得た情報により随時修正し、問題解決に向けてブラッシュアップしていきます。仮説の構築、検証、そして修正を繰り返すことで真実へと近づき、お客様に真の価値提供を行うことができるのです。